一般的に、社長=金持ち、というイメージはあると思います。ことさらIT企業の社長となると、一般市民からすれば何やってるのかよくわからんけど、錬金術のごとく大儲けして派手な生活をしいる人達という印象があるのではないでしょうか。
六本木ヒルズのような高級マンションに住み、着るものも高級ブランド限定、夜な夜なセレブ専用の隠れ家的な店で美味い酒飲んで騒いで、この世の春を謳歌している感じ。
芸能人でもIT社長と結婚するのも今やひとつのトレンドとなっています。近年においてIT社長は勝ち組の頂点という印象です。

いいな~

私もネットビジネスを営んでいるので、カテゴライズすればIT企業の社長です。
私の周囲の人達からすれば、私のやっていることはあまり理解できないし、賞賛もされていないようです。このあたりは他のIT社長と似たようなものです。
しかし、明らかに貧乏です。
住処はヒルズじゃなくてレオパレス(家賃3万5千円)だし、着るものはユニクロが半分以上、酒は好きだけど金が無いから常に家飲み…。
手取り月給20万円ボーナスなしのIT社長の暮らしは普通の平社員以下です。

でも、IT企業は一攫千金の夢があります。他の業種でもそれは言えるかもしれませんが、IT企業ほど短期間で大儲けできる可能性の高い業種はなかなかないと言ってもいいでしょう。私も一年前に比べて月収が200倍になりました(といっても前が低すぎた)。
IT企業は、ものづくりの会社と違って、規模拡大に資金はあまりかかりませんし、営業活動しなくてもインターネットを利用すれば膨大な数の顧客を相手にすることができます。極論すればやり方次第で一晩で大金持ち、ということもあり得ます。

実際に金持ちかどうかにかかわらず、そんな夢が見られることがIT社長の最大のメリットかもしれません。