daiko株式会社を設立するには普段書いたことのない書類を書いて、普段行ったことのない官庁・役場に提出しなくてはなりません。
決して難しい作業ではなく、私のような素人でも色々調べて自分でやることができました。それははっきり言っておきますし、これから自分で設立手続きをしようとする人を応援したいと思います。
しかし、面倒くさいし、時間がかかったことは事実です。私の場合、会社設立について調べたり、作業したりした時間を合計すると50時間ぐらいかかったと思います。

なので、実際には会社設立は代行業者(行政書士、税理士さん)などに依頼する人も多いと思います。
私は暇だったので好奇心旺盛だったので自分で手続きしましたが、もしも本業が忙しい人は、業者にお願いすることも検討してみましょう。

ネットで調べてみると会社設立を請け負う業者は乱立気味のようです。費用についてもまちまちですが、競争が激しいせいか、それほど手数料が高額な印象を受けません。おしなべて業者のセールスポイントは電子認証の費用が0円ということです。

もしも、個人で通常の認証を選んで4万円を支払うことを考えると、業者に対する手数料を含めても、業者に代行してやってもらったほうが安くなります。

さらに、業者の手数料は設立後の税理士契約を結ぶことで0円で請け負ってくれるところも少なくありません。
しかし、通常の手数表は数千円~4万円程度です。
代行業者に頼んだ場合の会社設立の費用と手数料を合わせると、20万円~24万円程度になります。
自分で普通に会社設立をした場合は、24万数千円かかります。
私は電子認証だけを業者に頼んだので、21万円程度でできました(ハンコ作成代のぞく)。

費用的には自分でやるのと代行業者に頼むのとでは大して変わりはありません。しかし、会社設立代行業者だと、プロなので手続きの失敗の可能性も低いと思われますし、最短1日で会社設立手続きを済ませてしまうスピードもあります。なにより自分でやるといろいろ時間がかかるので(私の場合50時間程度)、そのことを考えると、基本的には業者にやってもらったほうが合理的な選択かな、と思います。

どうしても自分でやりたい、という人は、
★会社設立について調べたり手続きすることが楽しめる
★電子認証だけは業者に頼んで節約する
★本業があまり忙しくない

ことが条件になると思います。

私は時間をかけて自分でやりましたが、よい人生勉強になったとは思います。公証役場や法務局なんて普段行かないですから。そして、設立が終了した後、気分新たに「さあ、これからも仕事がんばるぞ」と引き締まる思いがしました。業者に頼むと、
自分:「お願いします」
数日後…
業者:「できました」
で終わりなので、そこまで会社設立に感慨を覚えないと思うのですが、どうでしょうか。