私の会社の決算月は5月です。
今年の5月に会社を設立することを決定し、6月末に登記が完了しました。
1期目をできるだけ長くし、しかもわかりやすくするため、事業年度を6月1日から5月31日にしました。
決算月については特に考えて設定したわけではなく、流れで決めただけです。

ところで、決算期と言えば、3月が最も多いような気がしますが、実際のところどうなのでしょうか?
やはり3月が最も多いですが、その割合は20.5%であり、思ったほどその比率は高くないという印象です。

(出典:平成21年経済センサス‐基礎調査:http://www.stat.go.jp/data/e-census/2009/kakuho/gaiyou/gaiyou.htm)
実際、3月決算にするメリットは、
・役所の予算年度が4月から3月なので、それにあわせたほうが何かと都合がいい
・取引先に3月決算が多いので自社もそれに合わせたほうが都合がいい
・総会屋対策(3月が決算期の会社は総会は6月1日にやることが多く、総会屋は分散する)
・学校と一緒で、桜のシーズンから開始できるのが心機一転で気持ちいい
のようなことが考えられますが、私の会社のような零細ネットビジネス1人株式会社には関係ありません。無理に3月に設定する理由は何もありません。

なお、11月が決算という会社が最も少ない理由は、おそらく決算月の後の約2ヶ月間は会計処理に忙しいので、11月決算だと年末に忙しくなるのでそれを避けるためだと思われます。1月決算も少ないですが、それも年度末(3月末)に忙しくなるのを避けるためだと思われます。