会社設立に必要な物と書類を整理してみました。

手順1.
★実印
★会社印
★印鑑証明書
を用意します。
私は実印を持ってなかったので、会社印と一緒にインターネットのはんこ屋さんに注文しました。
そして、実印用のはんこを市役所に持って行って印鑑登録して、その直後に印鑑証明書を2通取得しました。

手順2.
★会社定款
会社の憲法というべき会社定款を作ります。ネットで「会社定款 雛形 ワードファイル」と検索すると、いくつか無料で会社定款の雛形ファイルをダウンロードできるサイトに行き当たります。
私は電子定款を選択したので「電子定款作成センター」(http://e-teikan.org/?gclid=CMew17O_q7ACFUNMpgodEzLlUw)を利用しました。
雛形も幾つかのパターン(取締役の数、株主の数、取締会を設置するかetc.)が用意されているので、自分に合った種類をダウンロードしましょう。

雛形に入れ込む事項として、
○会社名
○事業目的
○自分の名前(発起人名)
○会社の所在地
○資本金の額
○発行する株式の価額・発行数とその上限を決める
○事業年度
○取締役の任期
○定款の作成日
があります。これらは各雛形サイトに解説があるので、よく読んで自分の会社のタイプを踏まえた上で記載しましょう。

会社定款が完成したら、公証役場で認証を受けます。
公証役場では認証済み会社定款と、電子認証の場合はさらに認証済み会社定款のPDFファイル(の入ったCD)がもらえます。

手順3.
★払込証明書
資本金を銀行口座に振り込んで、通帳に記帳します。通帳は特に新しく作る必要はなく、発起人名義の口座であればOKです。
その通帳の表紙と、通帳を開いて氏名や口座番号が書いてあるページ、入金が記帳されているページの計3ページをコピーします。

次に払込証明書を作成します。雛形はネット上で無料でダウンロードできます。私は「自分でできる会社設立」(http://kaisya-tsukuro.net/kabushikinavi/shihonkin.html)の雛形を利用させてもらいました。ここに自分の会社の資本金額、株数、払込金額等を書き込んで、会社の代表印を押します。

最後に払込証明書を表紙にして通帳のコピーをホチキスで綴じます。そして各ページ間に契印をして完成です。

手順4.ここからは設立する株式会社のタイプによって必要書類が異なってきます。また通常の認証と電子認証でも異なってきます。
以下は私が設立した1人株式会社の場合について記載します。また、利用した会社定款の種類によっては、この他に書類が必要となったり、不要な書類もあります。あくまで一例としてお読みください。

★発起人決定書
発起人決定書発起人が1人と場合で、発起人が複数の場合は発起人決議書となります。
意味合いとしては会社定款の補足のような感じです。
雛形はネット上で無料でダウンロードできます。私は「自分でできる会社設立」(http://kaisya-tsukuro.net/kabushikinavi/touki1a.html)の雛形を利用させてもらいました。
ここに、本店所在地、株式数、資本金額、設立時取締役などを記入します。

★設立登記申請書
法務局に提出する登記書類の表紙になる書類です。商号、本店所在地、資本金、添付書類の種類などを雛形に書き込みます。この書類の余白に登録免許税の収入印紙を貼り付けます(大抵は15万円)。
書類に不備があった時の連絡先として、余白に自分の電話番号を鉛筆で書いておきます。

★「定款と登記すべき事項」及び「公証役場でもらった会社定款の電子ファイル」を入れたCD(電子認証でなければCDの代わりに「別紙(OCR用紙)」と紙の会社定款)
電子認証なので、必要書類を電子ファイルで提出します。

★印鑑届書
会社印(代表印)の実印登録です。用紙は法務局にありますが、法務局のHPなどでダウンロードできます。

手順5.これまで作成した書類を綴る
★登記申請書
★発起人決定書
★払込証明書
★実印の印鑑証明書
★印鑑届書
★紙の認証済み会社定款

印鑑届書以外は束ねてホチキス留めします。これと印鑑届書をクリップで留めて完成です。これとデータ入CDを法務局の窓口に提出して登記完了です。