法務局に会社設立の書類一式を提出した日が会社設立日になりますが、書類に不備があった場合、提出から数日後の補正日と呼ばれる日までに連絡が来て、書類を訂正を行います。逆に言えば、補正日までに連絡が来なければ、無事会社は設立されたということになります。
しかし、私の場合、補正日までに連絡が来なかったにも関わらず、書類の不備があって、会社設立に失敗していました。

補正日の数日後、法務局に履歴事項全部証明書を取りに行ったものの、そんな会社存在しないということを言われて、驚きました。
調べてもらったところ、書類に不備があって、登記が終わってないとのこと。電子ファイルで提出した会社定款に公証人の証明書が入ってなかったことが原因でした。
それは私のミスなのか、電子定款を依頼した業者のミスか、公証人のミスか、わかりません。ただし、紙の認証済み会社定款もあわせて提出していれば(これには証明書が添付されている)、このようなことにならなかったはずです。

まあ、書類に不備があったことはこちら側の手落ちとしても、補正日までに連絡をよこさなかった法務局の対応には問題があると言ってよいでしょう。こちらは15万円分の収入印紙を張って提出したので、このまま引き下がるわけにも行きません。闘うつもりでした。

しかし、その後はスムーズにことは運んで、会社設立登記は無事に完了しました。
その時たまたま私は紙の認証済み会社定款のコピーと会社代表印を持っていたので、それで書類を追加訂正することができました。5分ぐらいで終わりました。そのすぐあとには履歴事項全部証明書を取得することもできました。

ということで、結局は登記は無事に終わったのですが、少々焦りました。書類に不備があって補正日までに連絡が来ないなんて初めて聞きました。
やっぱり会社の設立は代行業者に任せたほうがよかったかなあと若干思いました。